カテゴリ「日記」20件 - mimemo

mimemo

/ Old→New / Wavebox

カテゴリ「日記20

2025年という年はすごくわたしとNEWSの向き合い方が様変わりした年だった。

この5年間、ずっとどこかで痛かった。
NEWSが3人になったあの日、もうとっくに降りていたのにぼろぼろに大泣きした。
降りてるから文句を言う資格もないのに怒って持っていた円盤もグッズも全部売り飛ばした。
それくらい怒っていたし、それからずっと許せなかった。

話をする前に、前提の話。
これ時々言われるんですけどNEWSのあの当時のオタクが許せなかったのって「やめた」ことではない。
やめるのはわかってた。
NEVERLANDからはじまり、STORYへと至る四部作。それが終わってもあの人がいる、と思ってるオタクの方がずっと少なかったと思う。
STORYまで至ったらNEWSというグループはそれを最後に本当に物語になってしまうのかもしれない。
それでもいいと思っていた。散々痛みを抱えたグループが自分を貫いて「めでたしめでたし」で締めくくる。こんなに美しいことはない。
だからそこまではいてくれると思っていた。いてほしかった。
ファンのことを一つでも思うなら、自分の将来とか焦燥とかジレンマとか、そんなものをすこしだけ飲み込んでほしかった。あの人がファンのことをとても愛していたのはよく知っていたから。いまでもそこを疑ってはいない。本当に、本当に、あの人は自分のことを、NEWSを好いてくれる人を愛してたと思う。
それを裏切られたのがショックだったのか、そのあとの会見とインライがあまりにも「ああ、私が見てきたあの人だなぁ」と思えてしまうのがショックだったのか。
わからないけど、それでもずっとNEWSというグループにはそのときの記憶と泣きながらみたSTORYの配信だけが痛みとして残っていた。
4人が大好きだった私は見るたびにその時の傷をひっかくのをやめられなかった。不在はいるよりもずっとその人の輪郭を浮かび上がらせる。
だから家族に最新の円盤を見せてもらってもふざけて不在に痛くないふりをして、かさぶたになったそれを剥がして、そんな真似ばかりしていた。
3人のことも大好きなのに。

それがようやくやめられたのが今年のサブスク、アマプラの映像解禁だった。

本当にやめて以来初めて以来に4人のNEWSの歌声を聞いた。
このとき初めてのツアーだったなとかNEVERLANDのときの苦しさとかEPCOTIAでファンサをもらったこととか茜空の回で腰を抜かしていためたこととかStrawberryで文句言いながら号泣したこととか、そういう痛くない部分、楽しかったことも苦しかったことも全部思い出した。
人間というのはどうにも最新の「痛い」ことに目を向けてしまうらしい。私がずっとかさぶたを剥がし続けるような真似をしていたのもあるとは思うけれど、それを差し引いてもあまりにやめた時の記憶ばかりを反芻していた。
NEWSが好きで楽しかったこと、嬉しかったこと、間違いなく好きだったこと。
そんな大事なあったかい記憶に目をやることを私はすっかり忘れていた。
そのあとツアーもみた。
やっぱり自分のファンを見て幸せそうにわらう姿に嘘はないと思った。ようやく「そういうところが好きだったのになんで!」よりも「そういうところが好きだったなぁ」が勝った。
思い出にようやくなったのだと思う。

こうして思い出に消化できたのもNEWSを3人が続けてくれたからだ。あそこでやめてたらきっとずっと痛かった。続けてくれなきゃ文句も言えない。思い出にもできない。

そこまできて3人になってからの曲をよく聴くようになった。
EXPOで歌われたエンターテイメントという曲に「闇に気づいて闇を知るわけじゃない」という一説がある。
NEWSというグループの根幹だと思った。わたしが好きだった頃からかわらない。
それは形がどんなに変わっても変わらないし、結局のところ私はどうしようもなくNEWSというグループの「愛」に対する信仰に影響を受けていて、そこにどうしようもなくアイドルとファンのあり方を見ている。

同じくEXPOで披露された「劇伴」という曲がある。
「過ぎ去った失ったものばかり数えて増えてった素敵に目を瞑ってた」
この歌詞を聞いた時ひどくドキっとした。
本当にそうだと思った。痛い記憶ばかり数えて、3人になってから生まれたものを見ようともしなかった。

同じ時に最新のアルバムである「変身」がリリースされた。
20周年の先に「変身」というタイトルを持ってくるのだけでも痺れるのにそのアルバムのInterでこんなことをいう。
「あなたはいくつもの選択をし、そのたびに揺れ、立ち止まり、それでも進んできた」
「それはNEWSという存在も同じです。変わることを恐れずに一つ一つの選択を自分たちの音に変えてきたのです」
「変わらずにあるために、変わり続ける」
あまりにも私のために書かれた文章のようで最初に聞いた時ボロボロと泣いてしまった。

NEWSを降りた選択は今でも後悔していない。
好きだった時からいつかおわりがくることはわかっていたから、痛くないまま、大好きなまま降りたいと思っていた。
その選択はいまでも間違っていないと思う。だからこそあのときこれでも最低限の痛みですんだのだと思う。
それでも、大好きなまま降りた彼らのことがずっと好きで、どこかでずっと気にしていて、それでも最後の痛い記憶ばかりにしか目がむかないから
素直に3人のことを好きだと言えなくて、そんな日々だった。そんな5年間だった。
それでも、ようやく楽しかった記憶に目を向けられるようになった。
そういえるのは間違いなく3人が「NEWS」という宝箱を守り続けてくれたからだ。どんなことがあっても柔らかに、しなやかに、それでも曲げずに、「変わらずにあるために、変わり続け」てくれたからだ。

長い長い旅だったと思う。
ここまでかかるのかと思ったし、自分の執着に呆れる部分もある。
それでも改めて「私が好きだったNEWS」に出会い直すことができたと思う。もう4人のNEWSが好きだったことは痛みとして思い出さなくてもいいし、そのうえで3人がNEWSであり続けてくれることを、変わった形を、愛してもいい。
もしかしたらいまでもNEWSのオタクをしていた世界もあるのかもしれない。
それでもこうして、幾度とない「選択」と「変身」の果てにたどり着いたのがこんな感情ならばそれも悪くないじゃないか。
わがままかもしれないけど、このさきずっと、物語の果てに至るまで「美しい希望」を歌ってほしい。そうあり続けるために変わり続けてほしい。
きっと美しい希望を歌ってくれる限り、私にとってNEWSこそが暖かくて美しい「希望」そのものなのだ。

5年前、STORYのときに言えなかった言葉を心の底からいえる。遅くなって本当にごめん。

NEWSであり続けることを選んでくれてありがとう。


2025/10/23 19:31 日記,アイドル

望さんお誕生日おめでとうございます!
ここ最近会う人会う人に「29になっちゃう…」と言いまくってたこともあり、とうとうこの日がきたかという謎の感慨があります。

さて28歳、どんな年だったでしょう?
充実してた?なんて聞くのも野暮なくらい忙しい1年だったと思います。
10周年の後半、サマソニドームカミガタデスホリ松竹の昨年からそのままツアー裏社員メトロック、そして梨泰院と走り抜けた1年だったと思います。
オタクも財布を薄くしながら駆け抜けた1年だった。もうなんなら一時期会社の人よりも会ってた。二ヶ月会わないだけなのにすでに「あれ?だいぶ会ってないな」になってる。
でもそのどれもを全力で楽しんでやってくれてたこと、楽しむに至るマインドに持ってくまでに努力をしてくれていたこと、そのどれもを見逃さずにこれて本当に走った甲斐はある1年でした。

振り返ると個人的には望さんのお芝居とこれ以上にないほど向き合った1年だったかもしれない。
もともと私も舞台というコンテンツがすごく好きだからこそ望さんが舞台が好きだとたびたび言ってくれることがとても嬉しかったし、音楽の趣味もほかの趣味も何一つ笑っちゃうくらいあわない人だけどお芝居だけはものすごく気が合う。
「ここで一息いれる芝居ほしいな」と思ったらどんぴしゃのタイミングでくる、だけど私では思いつかないようなところで泣いてたりもする。だからこそすごく見ていてわくわくする人。
でも多分昨年までは「私は望さんのお芝居がすごく好きだから長くつづけてほしいなぁ」ぐらいだったと思います。
それががらり、とまではいかずとも少しばかり方向性を変えたのはまぁデスホリですね……。
「私が」お芝居が好きだから望さんに舞台を放さないでほしいとかそうじゃなくて、望さんが舞台をすきでいる限り舞台は側がこの人のことを手放したりはしない。
カミガタ後のインライで言っていたように「一生舞台に立ってたい」と言ってくれる限りは板の上は絶対的にこの人の居場所であり続ける。
そんな実感がデスホリが終わってからずっとあります。
大祭りで自分のブースのタイトルに「Life」とつけてそれがお酒とサッカー(というかフットサル)と舞台だったのも正直めちゃくちゃ勝手に意味を感じたからね。
そう、大祭りといえば台本と稽古ノート!正直これもめちゃくちゃ大きかったです。
エレファントマンのときのラジオで質問が来てたときも雑誌にメンバーから解釈を聞かれてたときも明確な答えはくれなくて「ああ、自分の解釈を挟みたくないんだな」と思っていた分、ここまで解釈というか答えに近いものを見せてくれるとは正直おもってなかったです。舞台にしても持って帰ったらしいメリックが書いた大聖堂の模型図を見せてくれると思ってた。
望さんの舞台見た人はまぁわかると思うんですけどあの人のお芝居ほんっっっっとに細かいんですよね。や、そこ見てないでしょってとこまでやる。
でもそれがどこまで狙ったものなのか、私の見すぎで考えすぎなのかとも思ってたけどもう検察側のノート見てたら「全部計算してやってます」以外の何ものでもなかった。
それがもう~嬉しくて嬉しくて。
舞台にいる間の望さんの呼吸一つ、瞬き一つに全部意味がある。
望さんはすごく自分のことを異様なほどよくわかってる人なので、だからこそ自分にない憑依型のお芝居とかそれこそどどど真面目な自分にない破天荒さとかに羨ましいなと思うところはたくさんあるんだろうな……というのはひしひし未だに感じてはいます。真面目に関しては数年前、シッポぐらいのときかな?そのときあたりは本当に真面目すぎるところあんまり好きではないんだろうな……と思ってたので今みたいな形で多少昇華できて本当に良かったと思う。
でもAWARDのパンフで本人のいうところの「憑依型でも天才でもない」望さんが考えて考えて積み上げてきたものだからこそ、こんなに一個一個みるのが楽しいし、一つも取りこぼしたくないなと思うんだと思います。
裏社員もね~久々に映像のお芝居見れてよかったです。散々「ひとりだけ花束みたいな恋してるんだよな」とか言ってたけど。
舞台挨拶でおしげが教えてくれたカメラテストの段階で全力でやってる話も濵ちゃんが言ってた見えてなくても毎回泣いてる話も、映像のお芝居の仕事なんだけどすごく「ああ、私の知ってる舞台の望さんのお芝居だ」とも思った。あと単純にそこでてれてれしてる顔が可愛かったです。一生褒められなれないでくれ。
そして何より梨泰院!!完走の感想ふつうに書き終わってないので出すタイミング見失ってるんですけど!
突然髪切ってからオタクは日夜髪をきった俳優を探し回り、私はその結果取らぬ狸の皮算用をしまくったりしたのに朝解禁されて「わかるかーい!!!」と携帯を投げたあの朝。
ずっと舞台のひきがよかったからこそ「今回はあれかも……」と鬱になり、Netflixに課金し、話の長さに挫折しそうになりながらも完走し、「この髪型だからあれだけどこれを望さんにやられたらメロかも……」になり、その間の本人の髪の伸びる速さに驚いたりした半年。
望さんは心配してないけど謎にありえん緊張しすぎて半分ノイローゼになりながら迎えた初日からは考えられないほど千秋楽には「梨泰院終わるな!!!!」になって本当に良かった。初日前、舞台メンヘラを極めすぎていた。
今回本当に時間がなかったんだろうなと思ったし、そもそも曲が難しすぎるし、セロイの役の掘り下げが後半になってだいぶ余裕がでてからがっと進んだのも苦心が見えて胃を痛めることもありましたけど、それでも東京最後の三公演はぼろぼろ泣いちゃうほど望さんの芝居に感情が引っ張られて、「見に来てよかった!!!!」という晴れやかな気持ちで帰れたのも全部望さんの努力があったからです。
一応感想あげる気はあるから薄く喋るんですけど、泣いてたのはお父さんとお別れするときだったんですけど「この人すごいな」と後半で特に思ったのは営業停止になってグンウォンがグンスを迎えに来たシーンなんですよね。あそこのシーン、顔は動かさずに視線、眼球だけでグンウォンを見ていて人間の目って意思の力だけであそこまでコントロールできるんだ……。
座長としてたくさんいろんなことをやってただろうこともしんどかったことも教えてくれないのも相変わらずで、なんかもう舞台メンヘラなの半分ぐらい望さんのせいじゃないかな!?!?(それでもインスタでご飯食べてるね!よし!ができるようになったのはいいことだと思う)
会報でもちょっとだけ言ってたけど想像もできないぐらい稽古とツアーの両立は大変だっただろうし、ただでさえセロイは役として向き合うことにカロリーが高そうで、「こんな大変なのもうしばらくはいいかな」と思っても疑問はないんですけど、それでもそんなに大変でもこの人は舞台にまた立つことを選ぶんだろうなぁ。
そもそもこんなに一個一個見落としたくないぐらいお芝居が好きな人に出会えるのが稀有だと思うんですけどそれが好きなアイドルならなおさらじゃないですか。
望さんが舞台に立ってたいと思う限り、私も一個もこの先見落としたくない。そんな風に改めて思わせてくれたのが28歳の望さんを見ていて得た一番の宝物です。

うっかり役者のお話ばっかりしちゃったけどもちろんアイドルとしても大好きすぎてウケるな……みたいなことが多い年でした。
AWARDの東京初日でペンラを見て涙ぐんでたところもカミガタの演出に知らないうちに一枚噛んでたところも今年は漫談ないのにティダ前にボケまくってるのにそのあとの波職人のときはめっちゃ険しい顔してるところもなぞに続いてるウィンクブームも日々更新してくれる異常なまじめさのインスタ(音楽の日のタイテとかむしろ怖かった)もグラミーのときの的確なコメントもなんかもうあげればきりがない。
個人的に今年一番びっくりしたのは横アリのときに「来てくれてありがとう!生きててくれてありがとう!みんなの声が明日も生きていこうという活力になります!」っていってたことかも。きてくれてありがとう、まではあっても「生きててくれてありがとう」は望さんの口からあんまりでないだろうと勝手に思っていたので…………本当にあれはふつうにびっくりしてしまったし、いまだに思い出して噛みしめてたりもする。
あとは……あの……顔が好きで……がすごく多い年だった。や、ずっと顔は大好きなんだけど今年特に「顔が!!?!?!好きです!??!?!」になってた。なんでだ、短髪か?短髪生で見るCDTVとか更新されたインスタ見ながら「帰りたい……好きになっちゃうから歌わないで……」になってた。顔好きすぎ鬱という新しい感情を教えてくれてありがとう。

ずっと言ってることですけど私本当にアイドルに「信じてる」とか極力言いたくないんですよ。
そういっちゃうことでもし自分が勝手に信じてたことから外れたりしたら被害者面をできてしまう免罪符にしてしまうのが嫌で、だからなるべく言わないようにしてるし、「ずっと」も「一生」も同じ理由で言いたくない。
でもそれでも望さんに対しては「信じてる」も「一生好きだ」も言いたくなってしまう瞬間が強烈にある。
面倒くさいこじらせオタクの自意識をひょいと超えてくれるような人でいてくれて本当にありがとう。
改めてお誕生日おめでとうございます!
28歳の望さん、出会えてよかった。一瞬でも目をそらしたら置いていかれるような一年をその真面目さと努力で走りきったこと、それを見られたこと全部がこの先の「好き」の保証になる一年でした。
29歳の望さん、はじめまして!どうかあなたが大切にしたいものを大切にできて、立ちたい場所に立てる、あるいは近づける一年でありますように!
何より20代最後の年があなたにとっても私にとっても忘れられないくらいまばゆいものでありますように!

これからもよろしくね、信じてるよ!わたしのプリンシパル!


#WEST

2025/7/29 00:28 日記,アイドル

2024年よかったものを振り返ろうの部


いわゆる買ってよかったものをやろうとしたけどどうせならジャンルレスにいこうぜと思ったので…。

コスメ編
スキンコンディショナー高保湿:SKIN CARE | CEZANNE/セザンヌ化粧品
 夏頃ありえないぐらい肌が荒れて何を塗ってもしみるし、化粧もできない!死!!という時期があったのですが、そのとき唯一しみなかった化粧水。これがなかったら夏もっと大変だった。
 多分保湿不足が一番の原因だったんですが、でかい安いシンプルで遠慮せずに使えたのがよかった。
 本当にシンプルゆえに冬はさすがに物足りないのでまた夏に…。

d'Alba White Truffle VEGAN First Spray Serum 100ml
 ↑の時期と同時に使ってた。これもしみなかったのと適度に油分があるのでよかったのかも。化粧崩れしない!でバズってましたが、フィックスミストではないのでそんなことはない。でもスポンジにちょっとふってから化粧すると密着感が上がるので好き。

DINTO ブラーフィニッシュアイシャドウパレット
 今年買ったアイシャドウの中で一番好きだった。メガ割でもなんでもないときになぞの999円で投げ売りされていてなんとなく買ったのに今年のベスコスかもしれない。
 わたしがわりとしっかり色がつくようなアイシャドウの方が似合うタイプなんですが、色づき薄目ではあるけどラメのつやっと感も含めて過不足ない。一個持っといて損なし。
 新色がめちゃくちゃかわいいのでブルベさんは私の代わりに買ってください(どイエベ)

JUDYDOLL メリハリマスターパレット
 大バズシェーディング。
 買ったのは冬のメガ割なのでそんなに買って日はたってないけどそりゃバズるわ~!!
 シェーディングももちろんだけどいろんな人が言っているようにマットハイライトの使い勝手が抜群にいい。おすすめです。


夏の肌荒れ以降、高いコスメにびびっていたのでプチプラばっかになってしまった。


生活編
武内製薬 THE PROTEIN ホエイプロテイン 1kg 【マグケーキ用フレーバー】 
 タンパク質をとりたいけど飲むのはしんどい民なので基本的にオートミール粉か米粉とまぜてチンするマグケーキを朝に食べてるんですが、その用途によせまくったプロテイン。
 普通のと比べて味が濃くて甘いので甘党向けにおすすめ。カヌレ味は実質プリンみたいな味だけど一番おいしいと思う。
 夏はチーズケーキ買って前日に冷やして食べてた。

Creative Pebble - USB電源タイプのアクティブ スピーカー - Creative Technology (日本)
 ずっと適当に買ったごみのようなスピーカーを使ってたけどさすがに買い替えた。
 あまりにごみすぎて音量調節がとんでもないところにあったんだけどなんとこれはスピーカーについてる!すごい!もう感動する場所が原始。
 形もころんとしててかわいい。

横向き寝がラクな高さ調整まくら(ナチュラルフィット) 通販 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販
 枕難民、とうとう解決策を見つける。
 高さが高い枕ってあんまりよくないのかなという謎の先入観があったんですが、俺に必要なのは高さと適度な硬さだったんだ…。
 これの上にぺらぺらになった枕を乗っけるというか、これを支えにしてそのうえに置いた枕で寝てる。人には人の枕。

ポリエステルダブルファスナーケース | 無印良品
 充電器とイヤホン入れてる。そしてよく鍵を鞄の中で見失うので前の方に鍵を入れてる。
 無印週間で一番買ってよかったものはこれです。

コンテンツ編
 今年はプレステ課金とジャンプラのおかげでゲームと漫画をめちゃくちゃ摂取した年だった。一個一個感想書いてたら日が暮れるのでこれ特によかったなぁ~!!をとりあえず羅列。
・ジャンプラ
 僕のヒーローアカデミア - 堀越耕平 | 少年ジャンプ+
 忘却バッテリー - みかわ絵子 | 少年ジャンプ+
 目の前の神様 - 久野田ショウ | 少年ジャンプ+
 極楽街 - 佐乃夕斗 | 少年ジャンプ+
 株式会社マジルミエ - 岩田雪花/青木裕 | 少年ジャンプ+

・コミック
 先生、今月どうですか (HARTA COMIX)
  恋せよまやかし天使ども(デザートコミックス)

・小説
 煌夜祭 多崎礼
  本と鍵の季節 米澤穂信
 竜の医師団1 庵野ゆき
  (映)アムリタ 野崎まど

・ゲーム
 RISE OF THE TOMBRAIDER
  Tales of ARISE PS4® & PS5®
  オーディンスフィア レイヴスラシル

 アライズはまだ途中なんですが、令和に!?!?!?こんな主ヒロいいんですか!?をストレートにやってくれてうれしい。アルシオめっちゃすき家。
 あと個人的に大きかったのはトゥームレイダーとの出会いだったかも。まさか全作一気にやるほどはまると思わなくてこういうゲーム意外と好きなんだ…という新たな気づきだった。
 や、でもあれは主人公が美人+ハイドスキルが死んでてもピッケルですべてを殴ることで解決しますが許される自由度の高さも…あったので…。


・音楽
  go!go!vanillas - 来来来
 ゆっきゅん×君島大空『プライベート・スーパースター』
 「らぶきゅん♡うぉんてっど」MV/きゅるりんってしてみて
 清 竜人25 - Will you marry me ? / THE FIRST TAKE
 sanetii(サネッティ) - ミカクニンハスキー(Official Music Video)
 だって壊れてるじゃんそれ。/アメリカ民謡研究会
 柴田聡子 | Satoko Shibata - Movie Light _ Official Music Video

 後半はデスホリかモーツァルトに支配されてた。


 全体的に幅広くいろんなものは摂取してるのになぜか今年の思い出を考えると怒涛の舞台通いとライドカメンズに支配されてしまうんだ。どうして…。
 え?一番買ってよかったものですか?

 それはもう…望さんのぬいです…。

 

 畳む

2024/12/21 16:11 日記

京本くんお誕生日おめでとうございます!!
いつもなら「30!?!?」って驚くところですが、今年は本人が「20代ラスト」をめちゃくちゃ意識していたこともあり、オタク側も「とうとうきたか…」という謎の感慨がある。
それでもびっくりなんだけどね。30かぁ。

29歳、どんな年だったでしょうか?
そんなことを聞く意味もないぐらい本当に充実というか、全速力で走り抜ける姿を見られた年だったと思います。
「ずっとやってたい!」とオーラスで言うぐらい楽しかったドームから始まり、渋谷くん、言えない秘密、インスタにソロ活動、果たして京本くんは何人いるのかと疑うぐらいの仕事量。
特にツイッターは京本くんのユーモアというか、わたしがよく言う「立ってるだけでも画が成立するのに面白いことが我慢できない眉目距離激近男が好き」の「面白いことが我慢できない」部分が世に伝わってちょっとうれしい。
いや自担にツイッターがうますぎるっていうの嫌なんだけどさ…。
ソロ活動に関してもジュニア時代からたくさんたくさん曲を作ってきた人の曲が表に出ないことへのフラストレーションがずっとあったので、それがようやく日の当たる場所にきてよかったなと思います。
本人の性質的に正直アンリーを飼いやすい気質なので最初はかなりはらはらしてたんですが、きょも日でもどこでもいろんなところで「グループに還元したい」という思いを伝えてくれて、なんか本当に配慮ができる人だなと思った。
ぶっとんだというか、独特な面にどうしても目がいきがちだけど、きちんと「これを出したらどう思うか」ということをすごくすごく考えてくれてる人だと思います。
わたしはそれこそすとぶろ出のオタクなのでそういう文章としてきっちりと残すことで下手をうたないという姿勢、すごく好きです。

そして何より今年といえばモーツァルト!
改めて完走本当におめでとうございました。
帝劇が閉まることが決まった日からどうしてもいまの帝劇に京本くんが立っている姿が見たくて、でもさすがにモーツァルトはもう少し先かな…でもな…というじりじりとした焦燥感はあれど本当に実現するとは思いもしていませんでした。
ぶっちゃけね!!いろいろ見てたんですよ、決まったときから!
顔採用だの記念だのとか言われてた時、本当言ってるやつ全員ぶん殴ってやろうかと思った。ぶん殴る代わりにブロックすることでTLの平穏を得ましたけど。
やれるから!!自分の身を削ってでもやる人だから!!見てろよ!!とは思っていたものの、実感がなかったのも事実で。
本当にヴォルフをやるんだという実感が出たのは夏のFNSで古川くんと僕ミュを歌ったときに手が震えてるのを見てぼろぼろ泣いたときかもしれないし、もっとあと、それこそ初日のキャスボに「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 京本大我」という名前が書いてあるのを見た時かもしれない。

初日にヴォルフの象徴ともいえる赤いコートを着ている姿を見た時、僕ミュを歌うときの緊張と「夢がかなっている」という高揚感がびりびり伝わってきた時、あの瞬間のために今日この日までの全部があった。

何度も言って申し訳ないんですけど、私の中のニュージーズ以降の京本くんの舞台へのフラストレーションってすさまじくて、本人は一つ一つを大切にやってくれてる、舞台に立ってる姿をみるのはうれしい。でも同じぐらい、いやそれ以上に「だってこの人はもっとできるのに!!!」がずっとあった。
悔しかったんだと思います。
だって板の上にいる京本くんがもっともっとすごいこと知ってる。どれだけ舞台に賭けてるかも知ってる。本人が悪いわけじゃない。ただどうしたって「これだ!」に巡り合えないままのような気がして。
だからこそヴォルフという目標といえる役で、笑って泣いて苦しんで生きて、そして死んでを、自分のすべてを使い果たして生き生きと駆け回っているのを見てようやくここ数年の悔しさが全部昇華された。

初日は初日の高揚感があって正直どう帰ったのか覚えてないんですけど、それでも一個覚えてるのは「絶対ここからまだまだすごくなる!」という確信だったし、すこし間があいて見た時その確信が間違ってなかったのを実感して一幕終わり泣きながらも浮足立ってた。
特に記憶に残っているのは9月15日のレクイエムかな。なんかどこがよかった!とは言いづらいんですけど、途中から完全に私がヴォルフに引っ張られてて気が付いたらぼろぼろ泣いててそれでも涙をぬぐうために双眼鏡外したら大事なものを見落としそうな気がして、涙を流れるままにしながら双眼鏡見たの、すさまじい経験だった。
デスホリ大楽もそうだったんですけど、自分の感情が完全に私自身のコントロール外れて舞台に引っ張られているっていう経験が今年何回かできて、それをやってのけたのが私の好きなアイドルだっていうのが本当にオタク冥利というか、好きになるべくして好きになったんだということを噛みしめられてめちゃくちゃ幸せだった。すごい疲れるんだけどね!笑

帝劇楽でも大楽でもいままでやっていなかったアレンジぶっこんできたり、最後の最後まで挑戦をすることをやめない姿とカテコでアマデ抱えてニコニコしてる姿もどっちも大好きで、だからこそ大楽でぼろぼろ子供のように泣いてるのを見て、どれだけのプレッシャーの中でそのどちらもを見せてくれていたのかと思うと、本当に私はこの人にはずっと敵わないと思う。
舞台で泣いたのってそれこそHARUTOの大千秋楽以来で、オタク大号泣の異様な空気のエリザ楽も、中止を経てやっとこぎつけたニュージーズ初日も大千秋楽も泣かなかった人なので、すっかり頼もしい座長に…と思っていた分、すごくすごく心にきた。
「京本だって頑張ってるから頑張ろうと思ってほしい」っていってくれる人だもんね。

正直帝劇が一時的にとはいえ、閉まる以上、この後どうなるんだ…という気持ちはあるんだけど、京本くんが舞台を愛しているように舞台もまた京本くんを愛していると思うので、心配せずともきっと舞台が「これだ!!」を呼んでくれるでしょうし、この先もまだまだ見てたいを更新し続けてくれるでしょう。
少なくともトートでどうやってろうそく吹き消すのかを見るまでオタクやめないからね!!!!

改めてお誕生日おめでとうございます。
イベには外れたので歯ぎしりしてるんですけど写真集に展示会と京本くんが用意してくれたものはたくさんあって、30という節目の年を見届けられたのは何度も何度も勝手にあきらめかけた心を、言葉で、行動で、奮い立たせてくれたからです。
本当に好きでいさせ続けてくれてありがとうね。

29歳、燃え尽きてしまうんじゃないかと思うぐらい走り続ける姿を見せてくれて本当に幸せでした!やっぱり京本くんには一生敵いません!
30歳、きっとまだまだたくさんある素敵なものを一緒に見させてね。叶えたいことは全部欲張って!
また一年一緒にがんばらせてね!

貴方こそ音楽!!!




#SixTONES

2024/12/2 11:18 日記,アイドル

望さんお誕生日おめでとうございます!!
毎年毎年年齢にびっくりしてるんですけど、もう28!?もまだ28!?もどっちもある。でも28かぁ。わたしが最初に望さんのお誕生日をお祝いしたのが22歳のお誕生日だったので、もう6回目なんだなと思うと感慨深いものがあります。

27歳、どんな年だったでしょう。
思わぬところからどんどん周りが変わっていって、WEST自体も変わることが求められて、わるくないのに積み上げてきたものがなかったことになって、本当にしんどい年だったなと思います。
お互いね。
そんな中でもいい変化もたくさんあって、一番はインスタをはじめてくれたことかな!
正直、3か月くらいで飽きるのではと思ってたんですが、まさかこんなに続くとは…。ごめん、本当社会人としての素質なめてた。
毎日毎日いろいろ投稿してくれて、そのための撮り慣れてなさそうな自撮り(一生微妙に下手でいてくれ)もしてくれて、WESTtubeの更新のたびに全部に感想書いてストーリーにあげてくれて、なんか思ってるよりも望さんの真面目さってすごかったんだなとめちゃくちゃ思ってる。おかげでわたしの写真フォルダの70パーが望さんのストーリーだよ。
(ぶ誌時代からなんとなく気づいてたけどこの人ブログなにかけば喜んでくれるかめっちゃ悩んでたんだな!?いいんだよ、写真だけでオタクは喜ぶので……)
あとね~、個人的にうれしかったのが日曜日に時々「明日から一週間頑張ろうね」ってタグを添えてくれること。
京本くんの「明日からも一緒に頑張ろうね」にずっと救われてきたオタクなので、わたしの好きな人はどっちもそういう心根というか、言葉を選んで渡してくれる人なんだ、と思って、なんかすごくこの人好きでよかったなあと思ってる、毎回。
思えば27歳は望さんって優しいなぁを実感することが一番多い年だったかもしれない。
優しいし、人が喜んでいる姿を見ることが想像してるよりもずっとずっと好きな人なんだなぁと実感したかも。もともと双方向コミュニケーションが好きなんだろうなと思ってたし。
インライで「全部は答えられないから最後は自分でいいと思ったものを直観で選ぶ」っていってたのがそれこそすごく好きで、望さんってめちゃくちゃこっちのことを「客」として扱ってくれるから気が楽なんだよなぁ。ちゃんと知ってるしわかってるけど「でも自分はこうする」をきちんと通してくれるの、本当に誠実にこっちに向かい合ってくれてると思う。人生5週目?
だからこそその優しいとこに甘えちゃいけないなと思うし、その優しさに報いてあげたいなぁと思っちゃうよね。これは何がどうとかじゃなくてただの自戒ですが。
そう、あとインスタといえば本当に救われたというか、夢みたいだと思ったのが安井さんの件です。
多分であう順番が逆だったらわたしは安井担だっただろうなと思うし、いまでもあの人のことを自担と呼んでみたかったなぁと思うぐらい大好きな人です。
だからこそ安井さんとラブが辞める直前、望さんがらじらーのときに連絡してくれたり、ブログで安井さんの名前をたくさん出してくれたりしたその優しさにめちゃくちゃ助けられてた。辞めるという一報がでたときに泣きながら帰ったらシッポがやってて望さんの顔見てわんわん泣いたこと、今でもずっと覚えてる。
だからこそ辞めてから縁は切れてないだろうけどわかんなくて、それこそ京本くんとみゅーとみたいにつながりがわかりにくいけど見えるわけじゃなかったから、どうなったんだろうとはずっと思ってて、だから本当にあの日のインスタは私にとって夢みたいな出来事だったし、あのほんの一年弱にも満たない安井さんを好きでいたかった自分がめちゃくちゃ救われた気になった。
なんかそういう風に望さんに助けられてきたいままでの象徴みたいな出来事だった。
本当にありがとうね。私の夢はいまでもずっとWESTの番組に7ORDERが来てくれることです!!

変わったこと、といえばのんべぇさんぽもあったね!
本当20分ぐらいの動画を二時間かけてみてる(ガチ)んですけど望さんの人としてすごくちゃんとしてるところとユーモアとおいしそうにご飯を食べるところ、大好きなとこがたくさん詰まってて始めてくれて本当よかったし、わたしは酒飲みでよかったなと思います……。
いつか福岡もやってね!できれば中州じゃなくて大名か薬院がいいな!

さて、28歳、どんな年になるでしょう。
なにせ絶賛ドームツアー中で、もう京セラの初日で人間ってこんなに泣くんだレベルの嗚咽を決めてしまったので、もう望さんが28歳の年は小瀧担人生で一番泣く年になる可能性がポップしてるんですが、去年みたいな悔しいとかつらいの涙じゃないからね。本当に好きでいてよかったなの涙なので、まぁ泣きまくってもそれはそれでありでしょう!
望さんのこと好きでいて良かったなと思ったことはたくさんあるし、それが毎年強くなってるんだけど、ドームはなんというか、「こんなに好きでいること何も間違ってなかったんだ!」みたいななんだかんだすっかり長く好きでいてしまったわたしへの答えでご褒美みたいな公演だった。
なんか終わったみたいな書き方になったけどまだ終わってないんだけどね…。

ドームが終わってもカミガタもTBSの謎のフェスも、そしてなによりデスホリ!
ビューティーフルゲームが本当に楽しくて、望さんにまたミュージカルやってほしいなぁとは思ってたのがこんなに早く叶うなんてなぁ〜!!
舞台というコンテンツが好きでたまらない分、望さんも舞台が大好きでずっと続けたいと時折いってくれること、すごくすごく嬉しいです。
わたしもできる限り長く望さんのカテコの深々としたお辞儀をたくさん見たいなぁとずっとそんなことばかり考えてる。
一生もずっともいえないし、するつもりもないけど、それでも望さんのこと好きでいる日が1日でも多ければいいなとはわりと本気で思ってます。望さんがいうところの半永久ってそういうのの積み重ねだと思うので。

改めてお誕生日おめでとうございました!
27歳の望さん、出会えて良かった。優しさとか温かさとかそういう見えない部分にたくさん助けられた一年でした。もらったそれらをなるべく取りこぼさないようにいたいな。
28歳の望さん、はじめまして!どうかその優しさがきちんと正しく報われるような、そんな一年でありますように。

これからもよろしくね、わたしのプリンシパル!
#WEST

2024/7/29 22:54 日記,アイドル

category tag

Powered by てがろぐ Ver 4.5.0.