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20250816 bayじゃないか
 bayじゃないか、始まりましたー。 イェイイェイイェイイェイ!イェイ!イェイイェイ!イェーイ!イェイイェイイェイイェイイェーイ!
 安心してください。シラフです。 えー、今週から小瀧望がお送りします。よろしくお願いします。
 久しぶりですね。皆さん。
 はい。なんか2025年一発目らしくて、本当にお待たせしました。あの、お忙しくさしてもらってました。
 お盆楽しんでますか?皆さん、どっか行きましたか?どっか行ってますか? なんかしましたか?
 僕は本当何もしてなかったっすね。なんか8月は結構自分の時間いただいてるんですけど、のんびりしてますね。
 今度ね、収録時点の3日後くらい、2日後3日後くらいに家族と鬼滅見に行ってきます。
 はい。皆さんもねラフな気持ちで今日聞いていただけると嬉しいです。今週も最後までお付き合いください。えーでは今週はこの曲でスタートです。

 ♫YSSB

 改めましてWEST.の小瀧望がお送りするbayじゃないか、ありがとうございます。
 皆さんからいただいたメッセージを紹介していきたいと思います。
「bayじゃないかではあけましておめでとうございますですね。ライブツアーからの梨泰院クラス、本当にお疲れ様でした。大千穐楽見に行きましたが、カーテンコールで無事に終わってホッとしたような表情になっていたのがとても印象的でした。 大千穐楽を終えて久々に解禁したビールの味はどうでしたか? そしてお誕生日おめでとうございます。いよいよ20代最後の年ですね。お仕事プライベート問わず20代のうちにやっておきたいことは何かありますか?秋にはフェス出演も控えていて、引き続きお忙しくなると思いますが、健康第一に楽しんでください。これから望くんやWESTが表現する素敵な作品に出会えるのを楽しみにしています」
 あー、そうですね。20代最後なんですけど、あんまりマジでそんな実感もないっすね。
 20代のうちにやっておきたいこと。これから見つかればいいなと思いますけど。今なんか梨泰院クラスの時ってほんまに毎日体動かしてたんで、ある程度その運動不足は解消できてたんですけど、今もうほんまに何もなくなったから、かっこいい30代突入に向けて、ジム行ったりとかキックボクシング通いつつ、そのウエイトトレーニングもまた始めたんで、ちょっとまあ体をちょっと分厚くしてしまればいいなと思いまーす!笑
 そして大千穐楽を終えて久々に解禁したビールの味ですよね。美味しかったです。
 楽屋でも飲みましたね。 スングォン役の広大くんと、まぁ広大って呼んでるんですけど、乾杯しましたね。うまかったですし。
 誕生日にはね、照史がなんか誕生日、グループで仕事やったんすけど、照史がちょっと小ぶりなビールサーバーみたいな持ってきてくれて「飲もやー」つって。優しいなと思いました。
 そしてフェスね。多分もう晴れるかわからんけど、とっても暑いと思うんでね、皆さんあの暑さ対策だけ気をつけてください。健康第一に頑張ります。

 ……ということで、改めてなぜ小瀧はbayじゃないかに来られなかったのかということなんですけども。ミュージカル梨泰院クラスでパク・セロイ役として主演務めまして、無事!閉幕しました!
 わー、もう無理やと思ったマジで。
 あの梨泰院クラスの世界初舞台化、そしてミュージカル化。ワールドプレミアっていうことですね。皆さんかっこいいでしょ、響き。これもうね、言えるだけ言ったった、これ。
 bayじゃないかにも応援メッセージ、観賞後の感想などたくさんいただいてるので、一部ね、抜粋という形になるんですけども、1枚でも多く紹介していきたいと思います。
 そして僕が作品についてどんなことを思っていたのか、どんなことを感じていたのかをお話ししていきたいと思います。
 
「階段、階段、階段!私が今まで見た舞台の中でこんなにも階段が多く、斬新な演出は初めてでとてもワクワクしながら見させていただきました。中でも長家の別荘への道のりが一番長く大変だったのでは。動く階段上で歩くのなんて難しそうでしたが、この階段セット、何かエピソードあれば教えてください」
 なるほど。確かに斬新でしたよね。でも梨泰院行った時にほんまにね、アップダウンがすごかったんですよね。やっぱ階段のイメージが演出の小山さんとともあって多分ああいう形になったと思うんですけど。
 ほんとにね、足パンパン。表にも階段あるんすけど、実はその長家の会長の部屋の裏からこう回ってこれるようにもなってるんで、裏にもやっぱ階段があるんすよね。だからもう本当にパンパン!巨人師匠じゃないけど、ほんまにね。
  毎日大変でしたけど、初日ぐらいかな、ラストシーンの方で僕がなんか、一人で親父と乾杯して、あの2階に登って、その街並みを見るみたいなお芝居があるんですけど、そのカカカカって、かっこよく颯爽と登っていきたかったんけど。初日の方結構疲れもピークやったんすよ。だからちょっとね、つまずいて、客席の前のほうがクスクスってなって、ちょっと恥ずかしかったっていうのはあります。

 はい。どんどん紹介していきます。  
「オール新曲で聴いていても難しいメロディーが多かったのですが、一番難しかった楽曲はどれでしたか?」
  なんかあの舞台を見てくれたスタッフさんとかさ、友達にさ、感想もらったりするやん。それでさ、「難しそうだね、歌」って言われると、あれ?俺難しく感じさせちゃってんのかな、歌?ってなんかちょっと不安な気持ちになるっていう、余談ね。
 だからすっごい気にしいの友達は「難しそうだったけど、のんちゃんが歌えてないとかじゃないよ!?」って言ってた。
 難しかった曲ね、毎日あの稽古場から逃げ出したくなるぐらいめっちゃ難しかったんすよ。オール新曲で、歌唱指導の方もやっぱセロイの曲は圧倒的に難しいみたいなこと言ってたんすよ。なんでこんなことになってしまったんだろうなと俺は思うけど、でも、作曲家のヘレンがほんまに素敵な曲、ドラマチックな曲を書いてくださって、とてもやりがいを感じながら毎日やってました。
 難しかった曲ですよね。「信念」かな。校長室で僕が歌うとこですね。あの最初のほうの。あれね、もうヒント少ないのよ。アコギが鳴ってるのが最初あって、あれもリズム狂うんすよね。で、途中からこの「バーン」みたいななんか、何が鳴ってんのか俺もわからんねんけど。あれマジでむずい!とにかく聞いてやってましたけど。
 あとは何やろ。「我慢」っていうタイトルやったかな。警察署の前でグンウォンに営業停止になってすぐ歌う曲があって。「一度の我慢」っていう入りやねんけど、あれめちゃくちゃ低くて。で、高いとこを合わすと2オクターブちょっとあるらしいんす、あれ。で、それは結構厳しかったですね。
 でも基本、僕一人で歌ってってるやつはもう全部難しかったけど、魅力的な役やったし、歌やったし、あの訳詞の響志くんもすごい素敵な歌詞をはめてくれて、綺麗な歌でした。 

「私は梨泰院クラスの中でも初恋が大好きなのですが、小瀧くんがシンプルに好きな曲はありますか?」
  初恋いいよね。初恋バリむずいの知ってる?あれね、僕のライン、なんか難しかった自慢じゃないねんけど、めちゃくちゃ難しいのあれ。あのハモラインって。
 女性キーのままなんかいいとこ行くんじゃなくて、女性キーを1オクターブ下げた上で、ハモリラインみたいな、俺も説明できへんねんけど。なんかね、めちゃくちゃ歌ってて気持ちいいハモリじゃなくて、絶妙なとこのハモリなんすよ、あれ。だから本当にもう難しかった。
 シンプルに好きな曲は僕歌ってないんすけど、ヒョニとスングォンが歌う「梨泰院の居酒屋」って曲もほんと大好きですね。「梨泰院の割には」っていう。「いるのはハエだけ」ってここが好きなんすよね。 あのやっぱ二人の歌もすごいし。広大の声が好きなんすよね。だから僕はあの時に後ろのセット裏で、お会計みたいな、なんか計算、机でなんかカキカキしてるだけなんですけど。あれ聞いてる時ほんまみんなと一緒に踊りたかったもん、聞きながら。楽しくなる曲ですね。うん。
 あとグンスの曲とかも結構好きだったっすね。なんか自分一人で歌ってるとやっぱ「好き」っていうより「やりきらなきゃ」っていうのがあるから。
 でも「夢」とかは好きでしたね。 スングォンと刑務所の中で歌うシーンは、ミュージカルって毎回まぁ舞台もそうですけど、同じことやってるわけじゃなくて日々違うとこ、感情を通っちゃったりとか、毎日思うことが違うんですけど、僕は。
 あの「夢」を歌ってる時は、スングォンにぶわー!みたいな感情が溢れる時もあって。何回かお互い涙ぐんでる時とかもあるんすよ。そういうのはやっぱ楽しいっすよね。
 なんかすごい建物、ジャングルジムみたいな、登っていって降りてってみたいな。あれは振り付けのカイルが「望、こんなのどう?」「……ガンバリマス!」みたいな感じでしたけど、楽しかったです。
 
「スングォンとヒョニが店前で歌ってるときは(あ、さっき言ってたとこや)セロイは店内で椅子に座って電卓を打ちながら難しい顔をしてノートに何かを書き込んでるシーンがありました。一生懸命双眼鏡越しに目を凝らしてみたのですが(そこ見なくていいから!)何を書いているのかまでは見えず。もしよかったら教えてください」
 いい質問ですね。基本的には電卓を打って、計算して、「うわ、今月の出費えぐいなぁ」みたいな芝居をしてるんですけど、あのね、一言日記を毎日書いてたんすよね。
 これがいいのかわかんないすけど、記録として、「今日は2回目のマチソワで怪我なく終わりますように」とか、なんかそういう一言日記を毎公演書いてました。あの日記欲しいくらい、俺が。どこ行ったやろ。「今日は誰々さんからお弁当が入った」「今日は滝汗だ」みたいななんかそんな。「喉の調子が良くない」とか書いてる、多分。赤裸々に。いいとこ見てますね。

 どんどん行きます。
「役作りで大変だったことや、小瀧くんがセロイと似てるなあと感じることがあればぜひ教えてほしいです」
 むず!役作りってわかんないんすよね、毎回どう答えていいかが。
 とにかく原作を読んだけどね。で、なんか遠くはないと思ったんで僕と。舞台とかやると、真ん中に立つことが多いから。なんか今回も引っ張っていきたいなとかも、あの、恐れ多いですけどね。 いろんなバックボーンも違ければ、育ってきた環境もやってきた場所も全然違う人が今回キャストでアンサンブルも含めて集まった気がして、だからこそ、早い段階でこの一つのチームとして、この梨泰院クラスっていうものに向き合っていきたいし、ぶつかっていきたいなって思うから、結構なんていうんですか、いろんな人とコミュニケーション取ったりとか。うーん、なんて言うんでしょうね。……まっすぐっていうのは似てんのかな。はい。分かんないですね笑
 大変だったこと何やろな。あ、そうそう、身振り手振りとかかな。今回僕がちょっとライブ時期とか色々重なってて、稽古場代役って方に入ってもらったんですよ、あのスイングの小暮真一郎っていうね。で、まあ、シンはもうビューティフル・ゲームからの繋がりやから、もう2年ぐらいの友達なんですけど。稽古場代役でその俺がいない時に代わりにセロイをやってくれたり、ちょっと広大も忙しかったから代わりにスングォンやってくれたり。本番中はスイングとして毎日劇場に来てくれてて、ほんとに助かったんですけど。
 舞台じゃないですか。で、映像やったらあんまり動かなくても成立したりするんですけど。舞台でセロイを見るとやっぱ動かなすぎたら何を思ってるかが分からなかったんですよね。それでどこまで動いたらセロイとして生きたまま身振り手振りができんのかなっていうのを結構模索したかな。それが難しかった。
 セロイって動かなさそうやし、そんな激しく動いちゃったりするとちょっと若く見えちゃったりする。18から36、7ぐらいまで役として演じないといけないから、それの若さとじゃあ社長になってからの佇まいとか、服装とか、今回あの衣装も参加したんで、服選び。それはなんか難しかったですね。ちゃんとその年を取る感じとか、もうちょい若い時はハキハキ動いてみたりとか。 あ、なんか役者みたいなこと言っちゃったな。それが難しかったけど、楽しかったですね。あのやっぱ原作好きなんで。

 ラスト。
「WESTの皆さん、スタッフの皆さんこんばんは。初めてメールを送ります。私は刑務所の中でセロイとスングォンが「夢」を歌うシーンが好きです。(僕も好き!)力強いパフォーマンスで夢に向かって諦めない気持ちが伝わりました。檻に片手で捕まってちょっと腰かけながら上下するところもありましたが、ワイヤーなさそうだったのでちょっとヒヤヒヤしました。このシーンが一番印象に残っていて、歌も演出も大好きです。小瀧くんが演じていて、一番印象に残っている好きなシーンはありますか?またこの檻を使ったシーンの裏話あればぜひ聞かせてほしいです」
 俺もね、夢大好きなのよね。あ、あとワイヤーはないですね、普通に。はい。危ないと思いますけど、ま、僕はあんまりああいうので怪我しないタイプなんで。
 でもみんなの方が大変だと思うで!?結構、俺が乗ってない状態のあの鉄骨みたいなのももう重いから。俺が多分72kgとかでしょ。もうそれだけでもう大変やったと思うよ、みんな。ごめんね、ありがとう。
 印象に残ってる好きなシーンはね、むずいな。……何個かいい?
 夢でしょ、そのスングォンと刑務所で歌うとこは好きやったし、あのね、メロディーも好きなんすよね。
 あとはね、あのやっぱさっきも言っちゃったけど、「一度だけ我慢して見過ごせば」「ちゃーん、ちゃーん、ちゃーん、ちゃーん」って、グンウォンに歌って、最後追い詰めて「覚悟しろ!」っていうとこの高音がバチコーンってハマったら「ふぅー!」ってなる。
 で、今回新鮮やったのがやっぱ初演やから、お客様も拍手するタイミングとか分かってないから。だって分からへんやんか、普通に見てたら、ずっと見ちゃうと思うから。それも新鮮やった、拍手ある日とない日とみたいな。面白かった。
 2幕はやっぱラストシーンがやっぱ、ぐわーってこの迫力ある感じで。イソとの歌うとこからの一連の最後までぐらいがやっぱ好きでしたね。
 やっぱあとでも、お父さんとのシーンかな。浅野さんっていうところが自分的にすごく良かった。一度検察側で共演してる方で、「あ!お久しぶりです!浅野さん」みたいな感じの人がパパで、パパとご飯とか行った時もパパが思ってることとか聞けて、俺がそのナムサンで刺される前に、イソと電話して、デートに誘うシーンがあるんですけど、「デートしないか」っていうセリフがあるんですけど、初めて人生でそんなこと言うから、ちょっと「デ、デ、デ、デートしないか」っていうお芝居をしてたんですね。
 で、浅野さん裏で毎回聞いてるらしいんですけど「自分の息子やと思ったら可愛くてしょうがない」って言ってたんですよ。それがなんか俺もなんかグッときちゃって。
 毎回やっぱあの「俺まだいけない、デートの約束があるから」って、生と死の狭間で親子で会話するシーンとかは自分的にも大切なシーンで毎回やっぱぐっときてましたね。稽古場からちょっとうるっとしてた。ハグするシーン。
 ……はい。いやあ、大丈夫ですか、皆さん。喋りすぎましたかね?
 ということで、あの、実際に劇場に足を運んでくださった皆様も、これなかったけど応援してくださった皆様も、この作品に関わってくれた全ての人たちに感謝しています。本当にありがとうございます。
 それではここで1曲お送りしましょう。
 ♫ウェッサイソウル

 ここでお知らせです、WEST7人が主演の映画「裏社員」のBlu-ray & DVDが発売、そしてデジタル配信が2025年10月22日に決定しました!
 特典映像も120分!?封入特典で、なんかオリジナルカードが入ってんだ。 120分満載です。詳しくは公式SNSをチェックしてください。
 これ撮ってたの、今年やもんな。信じられへんわ。
 見に行けなかったよっていう人、ぜひチェックしてみてください。なかなか7人で主演の映画とかする機会ないと思うんでね、レアな映画となっております。
 さあ小瀧望がお送りしてきたbayじゃないいか、そろそろエンディングでございます。
 本当に、bayじゃないか、俺もっと来た方がいいっすね。俺やっぱ、あの、自分がすげえ楽しんでるわ。
 はい、えー、メッセージもいっぱい紹介してきますんで送ってください。 えー、じゃんじゃん、どしどし、ごしごし(ブー!)送っていただけたら嬉しいです。
 ということでお相手はWESTの小瀧望でした。

#WEST #梨泰院クラス

2025/8/17 03:08 アイドル,メモ

望さんお誕生日おめでとうございます!
ここ最近会う人会う人に「29になっちゃう…」と言いまくってたこともあり、とうとうこの日がきたかという謎の感慨があります。

さて28歳、どんな年だったでしょう?
充実してた?なんて聞くのも野暮なくらい忙しい1年だったと思います。
10周年の後半、サマソニドームカミガタデスホリ松竹の昨年からそのままツアー裏社員メトロック、そして梨泰院と走り抜けた1年だったと思います。
オタクも財布を薄くしながら駆け抜けた1年だった。もうなんなら一時期会社の人よりも会ってた。二ヶ月会わないだけなのにすでに「あれ?だいぶ会ってないな」になってる。
でもそのどれもを全力で楽しんでやってくれてたこと、楽しむに至るマインドに持ってくまでに努力をしてくれていたこと、そのどれもを見逃さずにこれて本当に走った甲斐はある1年でした。

振り返ると個人的には望さんのお芝居とこれ以上にないほど向き合った1年だったかもしれない。
もともと私も舞台というコンテンツがすごく好きだからこそ望さんが舞台が好きだとたびたび言ってくれることがとても嬉しかったし、音楽の趣味もほかの趣味も何一つ笑っちゃうくらいあわない人だけどお芝居だけはものすごく気が合う。
「ここで一息いれる芝居ほしいな」と思ったらどんぴしゃのタイミングでくる、だけど私では思いつかないようなところで泣いてたりもする。だからこそすごく見ていてわくわくする人。
でも多分昨年までは「私は望さんのお芝居がすごく好きだから長くつづけてほしいなぁ」ぐらいだったと思います。
それががらり、とまではいかずとも少しばかり方向性を変えたのはまぁデスホリですね……。
「私が」お芝居が好きだから望さんに舞台を放さないでほしいとかそうじゃなくて、望さんが舞台をすきでいる限り舞台は側がこの人のことを手放したりはしない。
カミガタ後のインライで言っていたように「一生舞台に立ってたい」と言ってくれる限りは板の上は絶対的にこの人の居場所であり続ける。
そんな実感がデスホリが終わってからずっとあります。
大祭りで自分のブースのタイトルに「Life」とつけてそれがお酒とサッカー(というかフットサル)と舞台だったのも正直めちゃくちゃ勝手に意味を感じたからね。
そう、大祭りといえば台本と稽古ノート!正直これもめちゃくちゃ大きかったです。
エレファントマンのときのラジオで質問が来てたときも雑誌にメンバーから解釈を聞かれてたときも明確な答えはくれなくて「ああ、自分の解釈を挟みたくないんだな」と思っていた分、ここまで解釈というか答えに近いものを見せてくれるとは正直おもってなかったです。舞台にしても持って帰ったらしいメリックが書いた大聖堂の模型図を見せてくれると思ってた。
望さんの舞台見た人はまぁわかると思うんですけどあの人のお芝居ほんっっっっとに細かいんですよね。や、そこ見てないでしょってとこまでやる。
でもそれがどこまで狙ったものなのか、私の見すぎで考えすぎなのかとも思ってたけどもう検察側のノート見てたら「全部計算してやってます」以外の何ものでもなかった。
それがもう~嬉しくて嬉しくて。
舞台にいる間の望さんの呼吸一つ、瞬き一つに全部意味がある。
望さんはすごく自分のことを異様なほどよくわかってる人なので、だからこそ自分にない憑依型のお芝居とかそれこそどどど真面目な自分にない破天荒さとかに羨ましいなと思うところはたくさんあるんだろうな……というのはひしひし未だに感じてはいます。真面目に関しては数年前、シッポぐらいのときかな?そのときあたりは本当に真面目すぎるところあんまり好きではないんだろうな……と思ってたので今みたいな形で多少昇華できて本当に良かったと思う。
でもAWARDのパンフで本人のいうところの「憑依型でも天才でもない」望さんが考えて考えて積み上げてきたものだからこそ、こんなに一個一個みるのが楽しいし、一つも取りこぼしたくないなと思うんだと思います。
裏社員もね~久々に映像のお芝居見れてよかったです。散々「ひとりだけ花束みたいな恋してるんだよな」とか言ってたけど。
舞台挨拶でおしげが教えてくれたカメラテストの段階で全力でやってる話も濵ちゃんが言ってた見えてなくても毎回泣いてる話も、映像のお芝居の仕事なんだけどすごく「ああ、私の知ってる舞台の望さんのお芝居だ」とも思った。あと単純にそこでてれてれしてる顔が可愛かったです。一生褒められなれないでくれ。
そして何より梨泰院!!完走の感想ふつうに書き終わってないので出すタイミング見失ってるんですけど!
突然髪切ってからオタクは日夜髪をきった俳優を探し回り、私はその結果取らぬ狸の皮算用をしまくったりしたのに朝解禁されて「わかるかーい!!!」と携帯を投げたあの朝。
ずっと舞台のひきがよかったからこそ「今回はあれかも……」と鬱になり、Netflixに課金し、話の長さに挫折しそうになりながらも完走し、「この髪型だからあれだけどこれを望さんにやられたらメロかも……」になり、その間の本人の髪の伸びる速さに驚いたりした半年。
望さんは心配してないけど謎にありえん緊張しすぎて半分ノイローゼになりながら迎えた初日からは考えられないほど千秋楽には「梨泰院終わるな!!!!」になって本当に良かった。初日前、舞台メンヘラを極めすぎていた。
今回本当に時間がなかったんだろうなと思ったし、そもそも曲が難しすぎるし、セロイの役の掘り下げが後半になってだいぶ余裕がでてからがっと進んだのも苦心が見えて胃を痛めることもありましたけど、それでも東京最後の三公演はぼろぼろ泣いちゃうほど望さんの芝居に感情が引っ張られて、「見に来てよかった!!!!」という晴れやかな気持ちで帰れたのも全部望さんの努力があったからです。
一応感想あげる気はあるから薄く喋るんですけど、泣いてたのはお父さんとお別れするときだったんですけど「この人すごいな」と後半で特に思ったのは営業停止になってグンウォンがグンスを迎えに来たシーンなんですよね。あそこのシーン、顔は動かさずに視線、眼球だけでグンウォンを見ていて人間の目って意思の力だけであそこまでコントロールできるんだ……。
座長としてたくさんいろんなことをやってただろうこともしんどかったことも教えてくれないのも相変わらずで、なんかもう舞台メンヘラなの半分ぐらい望さんのせいじゃないかな!?!?(それでもインスタでご飯食べてるね!よし!ができるようになったのはいいことだと思う)
会報でもちょっとだけ言ってたけど想像もできないぐらい稽古とツアーの両立は大変だっただろうし、ただでさえセロイは役として向き合うことにカロリーが高そうで、「こんな大変なのもうしばらくはいいかな」と思っても疑問はないんですけど、それでもそんなに大変でもこの人は舞台にまた立つことを選ぶんだろうなぁ。
そもそもこんなに一個一個見落としたくないぐらいお芝居が好きな人に出会えるのが稀有だと思うんですけどそれが好きなアイドルならなおさらじゃないですか。
望さんが舞台に立ってたいと思う限り、私も一個もこの先見落としたくない。そんな風に改めて思わせてくれたのが28歳の望さんを見ていて得た一番の宝物です。

うっかり役者のお話ばっかりしちゃったけどもちろんアイドルとしても大好きすぎてウケるな……みたいなことが多い年でした。
AWARDの東京初日でペンラを見て涙ぐんでたところもカミガタの演出に知らないうちに一枚噛んでたところも今年は漫談ないのにティダ前にボケまくってるのにそのあとの波職人のときはめっちゃ険しい顔してるところもなぞに続いてるウィンクブームも日々更新してくれる異常なまじめさのインスタ(音楽の日のタイテとかむしろ怖かった)もグラミーのときの的確なコメントもなんかもうあげればきりがない。
個人的に今年一番びっくりしたのは横アリのときに「来てくれてありがとう!生きててくれてありがとう!みんなの声が明日も生きていこうという活力になります!」っていってたことかも。きてくれてありがとう、まではあっても「生きててくれてありがとう」は望さんの口からあんまりでないだろうと勝手に思っていたので…………本当にあれはふつうにびっくりしてしまったし、いまだに思い出して噛みしめてたりもする。
あとは……あの……顔が好きで……がすごく多い年だった。や、ずっと顔は大好きなんだけど今年特に「顔が!!?!?!好きです!??!?!」になってた。なんでだ、短髪か?短髪生で見るCDTVとか更新されたインスタ見ながら「帰りたい……好きになっちゃうから歌わないで……」になってた。顔好きすぎ鬱という新しい感情を教えてくれてありがとう。

ずっと言ってることですけど私本当にアイドルに「信じてる」とか極力言いたくないんですよ。
そういっちゃうことでもし自分が勝手に信じてたことから外れたりしたら被害者面をできてしまう免罪符にしてしまうのが嫌で、だからなるべく言わないようにしてるし、「ずっと」も「一生」も同じ理由で言いたくない。
でもそれでも望さんに対しては「信じてる」も「一生好きだ」も言いたくなってしまう瞬間が強烈にある。
面倒くさいこじらせオタクの自意識をひょいと超えてくれるような人でいてくれて本当にありがとう。
改めてお誕生日おめでとうございます!
28歳の望さん、出会えてよかった。一瞬でも目をそらしたら置いていかれるような一年をその真面目さと努力で走りきったこと、それを見られたこと全部がこの先の「好き」の保証になる一年でした。
29歳の望さん、はじめまして!どうかあなたが大切にしたいものを大切にできて、立ちたい場所に立てる、あるいは近づける一年でありますように!
何より20代最後の年があなたにとっても私にとっても忘れられないくらいまばゆいものでありますように!

これからもよろしくね、信じてるよ!わたしのプリンシパル!


#WEST

2025/7/29 00:28 日記,アイドル

#梨泰院クラス 東京感想まとめ
#WEST

6/14 昼
・前提として初日がまじで悪かったわけではないんですけど、私も緊張してたし望さんもガチガチに緊張してて初日らしいといえばらしかったんですけど、今日はそれが完全に払拭されてて伸び伸びしてる分、ピースがはまってて見てて気持ち良かった〜!!!!!
・だ、大丈夫か…と思ったところとか音がハマりきってないなってところが全部修正されてて、そういえばビュティゲの初日も同じことを思って帰ったなと思った。まじで相変わらずこの人に!!心配しても!!無駄!!
・そもそも望さんのいうところの「音のレンジが広い」が曲中の曲じゃなくて「一曲の中のレンジが広い」とは思わんやろうて
--いつものやつほど事細かに書けないのでざっくり
・一曲目から音がスパーンとはまっててまじで気持ち良かった。
・転校してきた時の別にちっちゃくないのに望さんがでかいせいでちっちゃく見えるリュック本当にすこ
・パパが首になって謝るところでちょっと泣いてる?
・スアとのデュエット曲のたびにジョンメアを思い出してるんだ、ここが今年の日生ですか
・スアに「私のこと好き?」で即答しちゃって照れ隠ししてるのほんとかわいいかわいい
・グンウォン殺しに行くところの目が完全に座っててひょえ…みたいな声出た。なんか年々目がすわった演技がうまくなってないか。そういう役が多いからか
・刑務所でスアが面会に来た時のにこっていう顔がまじで可愛いのでみんな見てね
・でもスアに対する笑顔とパパに対する笑顔って全く違くて…はぁ…
・グンウォンの鶏締めるくだりの一瞬のだけに出てくる鶏の死体(小道具)
・saraイソのほうがなんかクソガキ感強くてそりゃあのなんたら会の奥さんも引っぱたきますわ
・わりとわたしの梨泰院好き!!の4割くらいは新原グンス好き!!がある。バイク乗ってる時のデュエット大好き。後ろの溶けそうな夜の背景も好き。
・saraイソのが「ありがとうって初めていわれた」のガチ感がある
・このへんでスングォンとヒョニさんのそこアドリブなんですか!?みたいなのあった。
・チラシ配りのとき、店内で書類仕事してるセロイがめっちゃ後ろ気にしてて何見てるんだろ〜って思ってたけど「時計だ!!!スアとのデートの時間だ!!」って気づいた時の演技細かすぎ部門受賞感。だってあそこのメイン、セロイじゃないからね…
・グンスに「ひよっこが」っていうときのセロイ大好き。そりゃグンスも「ここを居場所にしたい」と思うよ。
・望さんがセロイでハマるなと思う点の一つに「声質が誠実でまっすぐであること」「セリフ一つで芯をとらえるのが上手なこと」だと思ってるんだけど個人的にグンスへのこのセリフがそれがめっちゃ出てるなと思う。エレファントマンからずっとお芝居の中で好きなところの一つです。
・グンウォンの小物感いい味出してて絶妙だな〜。そんなにバックボーン語られたり、スアのことか好きみたいな話がなくなってる分、キャラクター出すの大変だと思うんだけど素敵。
・まぁ役柄的には素敵とか言うてられないんですけど
・出会ってから助けられてお酒飲むまでイソがセロイに対する恋を歌う歌あるじゃん、あれ聴く度に望さんに対する感情すぎて「俺???」って思いながら聞いてるし、会場の小瀧担はみんなわかり哲也になってる。
・グンスの顔がいいと思ってるイソ、好き
・一幕最後の歌で階段登る時にグンスに「大丈夫か?」みたいなことやってるセロイみてそりゃついていきたくなるよなぁ!!!
・おれはわりとドラマでもホジンが好きだったので二幕で出てきてくれて嬉しいぜ。
・グンスからすれば兄貴裏切ったのにそりゃないよ〜とは思うよなぁ。あのときのセロイに心配されて嬉しいイソがまじでかわいいので。
・7年後でスーツ着るとわかった途端双眼鏡かまえた同担のみんなー!!!!!
・望さん、スーツ着ると政治家みたいになる
・それこそ誕生日のくだりとかわかりやすいんだけど7年後の方が表情が柔らかくなってるのは狙ってるんだろうな〜
・真実ゲームの演出大好きなので流星は見に来てこれを来年のツアーでやろう
・イソ追いかけてきたもののどうしたらいいかわかんなくてずっと🤨️みたいな顔してるセロイすきだよ
・saraイソが子供っぽかった分、セロイに対する愛だけすごく大人なのめちゃグッと来てしまった。
・最強料理人で長家とタンバムじゃないもう一つのレストランが俺は何気に気になってるんだ。虹食堂て。
・ヒョニさんはここまでキャラがぶれないかつ、やめるくだりもないのでここでおれかけちゃうのつらいよ〜
・今日の「逃げてもいい」が自然とぽろっとでてきてしまった感がすごくてよかった。説得するとかじゃなくて本心として。
・イソとの電話のくだりちょっと泣いてしまった。
・スアとの会話もそうだけどセロイの朴念仁感出すのうますぎてわろてしまう。なんかこのへんは「もみ冬見てますか??」って感じ。ほぼ尾関くんと判定してた。
・スアの送り断って「子供じゃないんだから」っていうグンス、序盤の「ひよっこ」のくだりと対比になってていいよね。
・新原くんが殴られる芝居めっちゃうまいので普通に痛そう。
・検察側以来の板の上で刺される自担です(なんで?)
・このイソとの電話への「会いたいよ」の切実さ!!!!1000点!!!!!
・そしてそのあとの三途の川でのパパとの再会の下り、1億点です
・スアとかイソに見せる笑い方でもスングォンの誕生日でみせた柔らかさでもなくてお父さんが生きてた頃の高校生のセロイの笑い方がぱっと出せるの、望さんの芝居の作り方ってまじでどうなってるんだ
・今日本当にここでやたらほろほろ泣いてしまったんだけど下手に入れなくてハグしたときの顔がまだ見れてないの遺憾です
・お父さんを見送る時に何度も何度も自分の髪撫で付けるのお芝居を超えてあまりに自然にそうせざるを得なかったようで、はーーー…
・だからこそそのあとのグンウォンと会長の会話にわりと胸痛い
・グンウォンはまじでろくでもないし、権力にあぐらをかいてたのは事実なんだけどやっぱりお父さんが悪いじゃんね
・シンプルに土下座の体勢からあの声量出るの怖くない?
・前に進むセロイと崩れていく会長の対比よ
・病気どうたらみたいな下りないけど設定として病気は病気なんだろうな
・グンスのスプレー新鮮に笑ってしまう。グンスはグンスでわりととんでもないことしてるんだけどなんかね〜このへんから許したくなっちゃうよね。新原くんのパワーだと思うのでいい役者さんだなぁ。杉村春子賞後輩…
・裏社員で回収できなかった望さんの殺陣をおれたちはここで回収している
・saraイソの「警察呼んでくる!!」が謎に超好きだった。なんかやっぱ相棒感強くない?
・コート脱いでみえる望さんのガタイの丸み、愛しい
・「俺と付き合うか?」の顔がまじで見えない(席!!!!)んですけど耳が殺陣のあとなのもあって真っ赤になってた
・ヒョニさんとスア、意外と仲良くなるんだろうなぁ
・屋上のさ〜、イソの手を引く時の所作がめちゃ王子様でなんか…髪型セロイなのに…そこだけめちゃ宝塚で…
・カテコではけてくときの猫背も絶対手を膝につくお辞儀も固いお手振りも大好き!カテコのためにいってるわけじゃないけどカテコの度に「これのためにオタクやってる…」とは思う


なんか本当に初日めっちゃ緊張してたんだな!!!がよくわかる仕上がりだったし、わたしも緊張がとけて比較的余裕を持って見れたからか「こんなに好きな芝居だっけ!?!?」になってた。初日より正直いまのが全然増やしたいです…梨泰院…すきだ…。
今回全曲わけわかんないくらい難しくて、セロイはほぼ出ずっぱりなのでは本当に大変だろうなと思うんですけど、まだ開けて1週間も経たずにこれなら大千秋楽どうなっちゃうんだ〜!?!?の気持ちです。本当毎回心配性オタクの不安を努力で跳ね除けてくれてありがとうねぇ…。

6/21 夜
・か、川口スアー!!!すき家〜!!!!!
・声質がこっちのほうがハスキーなのにスカートなの良いね、かわいい〜
・俺はやっと上手に入ったのでずっと「そんな顔してたの…」になってる
・グンウォン殴ったあとで「あ、やべ!!」みたいな顔してんの毎回ちょっと笑ってしまう
・「信念」のとこであんな泣いてると毎回思わなくて新鮮にびっくりしてるし今日ずっと鼻啜ってて、だ、大丈夫か…になってた。スアがくるとこまでずっと鼻啜ってた。
・川口スアまじで好きかも…まじでこれ好みの問題だと思うんだけど声質が好きすぎる…付き合ってほしい…初恋のとこのデュエットずっと聞いてたい…
・グンウォン殴るために石拾った時の手がずっと震えてて「あ゛ーー!!」になってた。とても辛いです。
・saraイソのがやっぱソシオパスみが強いからグンスの「世界がめちゃくちゃにされる」がそれはそうすぎる。なんかこの人が好きになったらそりゃ人生めちゃくちゃにされるよ
・新原グンスほんまずっと良くなる。毎回しみじみかわいい。すみません、秋からの予定空いてませんか!?ルドルフどう!?(エリザヤクザ)
・イソ「輝く瞳、まっすぐな声がささる」わたし「俺??????」
・毎回机ぶったたくとき本気で叩いてるからそのうち手をいためないか…大丈夫か…
・やっと上手に入ったのでグンウォンが鬼煽りにきたときの顔やっと見えたけどめっちゃ怖い。瞬きして(しない)
・あとここで一瞬チラッと上見たのなんでだろうと思ったけどもしかしなくてもお父さんか
・瞬きといえばイソ助けて酔っ払った時めちゃ瞬きしてて相変わらず芝居が細かい
・グンウォングンスのデュエットめっちゃすきなので正直ここの音源だけでもどうにかなりませんか!?
・saraイソ、ソシオパスみが強くて無邪気に地球爆発させそうな分恋した時のきらきらがすごい
・スングォン「あ、虫!」ヒョニさん「どこ!?」スングォン「うそ〜」ヒョニさん「怒るぞ」セロイ「本当に怒るぞ」草。
・望さんもアドリブ参加するようになってていいねいいね。
・イソが「ついてきたの!?」っていったあとのグンスの返し、アドリブ?毎回ちょっと違うかも
・お店が成功したときにイソの頭撫でてるのみてずっと「好きです…」になってる。好きです。
・毎回思うけど「長家を手に入れたら僕と付き合ってくれる?」のあと「うん」ともなんとも言ってないのがさ〜イソ〜…
・望さんってまじで希望を歌うのが死ぬほど似合う
--ここから二幕--
・まじで希望を歌うのが似合う(休憩前と同じこと思う人)
・グンウォン通報したあとのグンスめっちゃ見てたんだけどなんかまじでここまでしてもイソは自分のものにならない時点で気づいてはいたんだろうけど「兄を売った」という点でももう後戻りできないとも思ったのかな…わりと今回はグンス見てたんだけどまじで新原くんの芝居超好き
・スングォンのサプライズのときのセロイはわりと望さん
・真実ゲーム本当に大好きなんだけど今日「イソを女として見てない」のところのセロイの顔やっと見えたけど「お、お前よ〜!?!?!」すぎて引っぱたきたくなったし、そのときのグンスが悪い顔してるのでみんなグンスもみよう。
・セロイ「俺のこと好きになるな」わたし「引っぱたくぞ」
・そらイソを最初しか見てないからあれなんだけどsaraイソめちゃ泣いてるから引っぱたくぞ係数が跳ね上がる
・わたしは石ころ毎回ちょっと泣いてる。終わった時に思い出すのってこの曲なのかもしれない。
・まじで今回はグンスめっちゃ見てたんだけど発表されるまでのいたたまれない感じすごい。横のクルバムの和気あいあい感の対比で普通に胃が痛い。
・川口スアのが気が強そうでちょっとお姉さんっぽいのでセロイの初恋がきっと「憧れ」のままでしかなくて、逆にスアにとっては途中から恋だったんだろうなと思ってしまって、えーーーわたし川口スア好きです…まじで…
・「デートしないか」の言い方が!!!しぬほどめろくなってたんですけど何事!?!?!?!?そんな、そんな照れてなかったじゃない!!!!!
・恋と自覚した途端アクセルの踏みかた、まじでセロイだ
・刺されてからの「会いたいよ」の言い方、2億点
・まじで今日一番楽しみにしてたお父さんとの下り。なぜならずっと下手にいたので…
・お父さんが「お前はひとりじゃない」みたいなこというとき子供みたいな顔で噛み締めるように「うん」って頷いてるの本当に泣いてしまう。ここのシーンのセロイもう充分年齢としては大人だし、その手前のお芝居もかなりそれを意識してる分、ここだけ本当に子供の顔してるの、なんかお芝居の感情の引っ張り出し方どうなってるんだろう
・わたしは!!今日は!!「ハグしていい?」の顔を見に来ました!!!!!
・お父さんからハグしてもらって頭撫でられたあとくしゃくしゃの顔してた
・毎回お父さんにしてもらってたみたいに頭撫でるのみててぐっとくるし、それをあまりに自然にやるからさ〜
・望さんがデカくてベッドめっちゃちっちゃく見えるのウケる
・セロイが「自慢の息子だ」っていってもらってるのにグンウォンが「自慢の息子でいたかった」っていってるのつらいよ〜
・グンウォン、頭撫でられてもらったこととかないんだろうな…
・助けに行く時に飛び降りるところの望さんのコートのひらひらかっこいいからみんな見てね
・なんかほかの喧嘩のシーンでも思ったけど望さんなんか殴るふりうまくなってない??慣れ??
・「俺と付き合うか?」でイソにハグされたあとの「嬉しい」と「普通に傷いたい」の狭間の顔がめちゃくちゃうまいのなに???刺されたことある人か???
・ひとりでお酒のんでる時にちょっとびっくりした顔するのなんでだろうと思ってたけどそこで初めてセロイにとってのお酒が甘く感じたのかもしれない。
・まじで髪型セロイなのにイソをエスコートする時所作がディズニーなのであそこの階段だけ宝塚作品みたいになってる
・カテコのときに新原くんがピースしてはけてて川口さんが「もう〜!!」ってしてたの可愛かったし、その反対側で座長は相変わらず険しい顔しててウケた。お疲れ様よ〜!!!

今回でとりあえずイソとスアどっちもみたんですけど川口スアsaraイソだとどっちもありえん気が強いのでキャットファイト始まってていいな…と思った。このあとふつうに仲良くなってそうなのもいい。

ドラマ見てる時わたし本当にイソに対しては好意的ではなくて嫌いじゃないけど、スアのほうが好きかな…だったんですけど(前提)
舞台見てると「イソ…すき家…」になるのなんでだろう〜!?!?って考えてたんだけど、セロイが望さんになることでイソが好きになったところ
が共感できるようになったのが大きいのかもしれない。
好きな人にとって苦い夜が一つでも減って甘い夜でありますようにって祈っちゃうふつうの女の子だなぁと思った。

6/22
・川口スアのが気強そうだけどわりきってそうなのは梅澤スアだな〜とおもったのでこっちがパンツスタイルなの"わかる"
・なんか今日音響面もやたらいいところひいたのかコーラスの歌詞が一番はっきり聞こえて楽しい〜!!!みんなもブリリアは2階の最前列に入ろう!!!
・よくみたら先生メッチャむきむきでウケる
・今日は信念でそんな泣いてなくて逆になんであんな昨日泣いてたんだ…
・梅澤スアのがなんか初恋もちょっとこの時点でセロイのこと好きじゃんと思ってしまって面白い。ダブルキャストのうまみ〜。
・やっぱ望さん殴る時のアクションなんかうまくなってない???
・グンウォンが鶏しめたあとどんな顔してるんだろうと思ったけどここでもうグンウォンだなと思ったのでここが分岐点なのかも
・演出だとやっぱグンスとイソのツーリングのところが好きだ〜!!
・連続でsaraイソ見てるので逆につぎそらイソみたらここで「お!?」ってなりそう。楽しみ
・今一番気になるもの、居酒屋のビラ配りのときのスーツの時の男女の関係
・夫婦…?と思ったけど使用人…?でも使用人がインフルエンサーの子と浮気しても問い詰めなくない?まじでなに??
・本日の営業再開アドリブ、スングォン「きたぞ!」ヒョニさん「誰が!?」スングォン「俺が来た」セロイ「もうきてるだろ」草
・リニューアルがうまくいったあと、セロイが頭ポンポンしてイソがきゃー!!!ってなるの、オタクもきゃー!!ってなつてるから俺たちはイソ
--ここから二幕--
・グンウォン通報したあとのグンス見てたけどやっぱり後悔なんだろうな〜…そこまでして手に入らない女とは
・だからこそ7年後の何気ない顔でかえってくるグンスが刺さる
・真実ゲームの演出愛好家のみなさん!?
・まじてここの演出オシャレすぎて令和のミュージカルだな〜と思う
・ファーストキスがまだなセロイに対してのリアションが日に日にオーバーになっていてオタクはないてます
・最高レストランの長家のシェフ、腹から声が出過ぎて面白いまである
・「デートしないか?」の言い方がちょっとためてどもるみたいになってるのめろの極みすぎ!?
・なんか1周回って一番良くなってるのここの言い方では!?オタクは気絶してます!!
・「会いたいよ、イソ」からのら「父さん!?」の切り替わりが今日偉いはやくておもろかった
・なんかほんと毎回思うけどここでの笑い方が仲間に心を許したセロイではなくて高校生のころのセロイなのがさ〜!?
・当たり前だけどお父さんに甘えたかったよね、そうだよね
・お父さんに頭撫でられてそれを何度も繰り返すように頭撫でるのも毎回ぐっときてしまう
・セロイがでかすぎてちいさく見えるベッド(おもろポイント)
・「父さんの自慢の息子でありたかった」のグンウォンの顔が毎回ふつうに切なすぎてさぁ!?
・スプレーシュー!!のグンス普通に好きなのでぼくは新原くんのコメディがみたい
・やっぱ望さんなんか殴る芝居うまくなってない!?
・グンスがスングォンさんに見送られたあと、はけるときに握手して泣いてたの始めて気づいた。グンス〜…
・ほまにセロイヘアの男にディズニー感じるのバグとしか思えないんですけどイソとのデュエットは本当にディズニーだから…
・今日のカテコも謎に厳しい顔しててわらう。新原くんはピースして履けてくれたんですけど!?!?

スア連続で見れて楽しかった〜!!!まじで終わったあと人と飲んでても思ったけど絶対1回目より2回目が楽しいお芝居だし、怒涛の展開にうまくキャストも載せられるようになってるな〜と思った。

6/27 夜
・ここにきてど真ん中に入ったので一階ではじめて視界良好席に入ったかも
・ぼくやっぱり川口スアがすき家…(でもミュージカルというよりストプレで見たいな〜とは思った)
・ラストクールしかもソワレだと思えないレベルで望さんの声がデカくてうれしい。なんなら今日が一番かもしれない
・グンウォン殴って「あ、やべ!!」みたいなの結局初日から徐々にフェードアウトしてておもろい
・まじで今日も信念はそんな泣いてなくてこの前なんだったんだ!?
・川口スアのがシンプルに気が強いかつたくましい子で梅澤スアはバリキャリって感じがする
・今日のお父さんの訃報聞いてからグンウォン殺しかける下りの熱量がほんとすごくて
・訃報聞いて茫然自失してるのも手が震えてるのもグンウォンのバイクだって聞いてゆっくり歩いていくのも全部怖かった
・そのあとグンウォン殺しにきたとき本当に殺しちゃうんじゃないかなってくらい覚悟決まった目してるし、お父さんの思い出がセロイの覚悟の後押しみたいになってるの見てなんかこのシーンは今日が到達点かも
・お父さんが「信念を貫いて」みたいなこというとき頭を力無く振ってたのがさ〜
・まじでめちゃくちゃわかりやすくなってたので望さんのお芝居の後半だ
・ここで呆然としすぎて気がついたらグンウォンが鶏絞め殺してた
・そらイソ!!初日ぶり!!
・こうしてみると方向性がまったく違くて面白い。中身が子供のままででも天才だからどうにでもなってきてしまったsaraイソと、天才で中身はちゃんと大人になっててだからこそ世界のつまらなさに絶望してるそらイソだ
・区長夫人にたいしてのカウンターがグーパンなの強すぎるだろ
・地球がぼん!と爆発のところ、saraイソはグンスの頭くしゃくしゃにするのにそらイソは両手でバンザイするのめっちゃわかる
・愛がわからないから「愛はいらない」saraイソと愛がわかってるしその努力ももしかしたらしたのかもしれないけどでもつまらないから「いらない」そらイソでもある
・チラシ破り捨てるところも八つ当たりだな〜と思った
・チラシ配りのところのスーツの男女やっぱ使用人とバリキャリの人かも!?夫婦じゃないな!?
・さんざん「お前の顔のせいで」「料理のせいでって言い合ってんのにいざ「自分のせいかも」になったら「いやいやお前のせいじゃ」って言ってるスングォンとヒョニすこ
・スアと待ち合わせ行く時めちゃダッシュではけていくセロイ、めろです
・グンウォンが警察にきた時のくだりめちゃくちゃ動揺がわかりやすくなってた!きたときわかりやすくそっち見ないようにしてるのさ〜!!
・そこから机叩く前に視線落としてため行き着いてるのもよかったです。今日グンウォンとお父さんまわり100億点
・グンウォンが煽りにきたとき自分の頬ぺちぺちしてたのまじで「お前はよ〜!!!」すぎて好き。
・通報のことセロイにいうときにそらイソめっっっっっっっっちゃにまにましてて良良良〜!!!社会不適合よりというか、性格ガチで悪そうで好き
・川口スアの好きなところ、バーで帰る時に自分のコップをイソの前に置くところ。つえー女すぎ。
・そらイソ、子どもだから人の気持ちがわからないとかじゃなくて本当にわかんなくてつまんなくてセロイに会う前ほとんど笑わないからセロイと出会ってからの笑顔が強烈に効く
・本日の営業再開アドリブ、スングォンの謎の営業ステップ、セロイもちょっとのる(KAWAII!!!!!)
・諸葛孔明に本当になれそう、そらイソ
・なんか今日グンスが抱えてる箱バランス崩しかけてたのか単に重かったのかでちょっと面白かった
・なんだかんだ一幕終の曲が一番好きなのかもしれない(曲名覚えな)
--ここから二幕--
・スアが面会にきたとき「復讐?」っていわれて「…まさか」って返すのにホジンには「ああ」ってすぐ返すのちょっと年数が立ってるからなのかそれともスアの前のかっこつけなのかどっちなんだろう
・誕生日のサプライズのときだけやっぱちょっと望さん
・真実ゲームで横並びになる時だれも目があってないんだな
・わりと変わったな!?っていう印象あるの、ヒョニさんが「グンス変わったね」っていうところかも。初日はもっと必死だったけどいまもっと諭す感じ。
・そらイソのが大人っぽい分泣かれるとわたしも辛いぜ
・そういえばいまさら気づいたけど一幕でちゃらけた人と飲みに行く時の2件目の提案で「ムジゲポチャにいく?」みたいなのいってたけど最強レストランの緑のシェフの店だな!?
・緑のシェフ、表情筋が豊かでわりとすき
・リークしますのところ、無理矢理悪ぶってるグンスがどんどん見てられなくなる。
・そのあと、ヒョニさんがくるまでの間ずっっっっとセロイとスングォンのほうみようとしてみれてないのもとても辛いです
・新原くんも望さんも芝居がありえん細かいので今回ずっとどっちか見てたら終わる
・スアに「まだわたしかわいい?」って言われて「ああ」って優しい顔するの本当に大好き大好き
・なんか「初恋を忘れられないのね」ってセロイに対してかなと思ってたけど実はスア自身なのかなと思った。
・「デ、デートしないか」のどもりがわかりやすく初日から変わったところだしめちゃくちゃ良いんだけどなにきっかけで変えようとしたのかめっちゃ知りたい
・そらイソ、デートの誘い受けてめちゃくちゃ嬉しいのにこらえて「はい」って平気なフリしてたのに電話切った途端ガッツポーズであり得ない速度で走ってくのめちゃくちゃかわいいwwww大好きwwww
・かわいすぎて思わず「かわいい!!」って声出たけど許して
・望さんの好きなところ、パイプで殴られたあとちゃんとちょっと白目むくところ
・ほんと、今日のお父さんとのお別れめちゃくちゃ泣いてしまって
・まず望さんの「父さん」の出だしが本当に優しくて、望さんのセロイは優しいけどここまでぎゅっとなる優しい声ってなかったなって
・お父さんと別れるときに何度も思い出すように自分の髪撫でたりとか顔をぐしゃぐしゃにして泣いてるのとか本当は追いかけたいんだろうなと思うくらいの仕草とか、本当に全部今日涙腺にきた
・それを全部自然にやるから、お芝居を超えて自然にやるから望さんってやっぱりすごいと思う
・そらイソは「あんたの家族どうかしてる」っていうんだな(saraイソは「まじ最悪」だった)
・地味にグンスのスプレーしゅーのくだりちょっとずつ変わってて面白い。本当にここ好き。新原グンスの愛嬌だから許されてるんですよ!?
・やっぱり望さんなんか殺陣うまくなってない!?!?なんで!?!?
・なんか殴るふりが自然になったね…
・秋沢くんも足長いから足長同士の対決みてて楽しい
・この前気づいてからヒョニさんとスアじゃなくてはけるときのグンスとスングォンばっか見ちゃう
・いうほどイソとセロイが2人で歌うとこって少ないんだけど最後のデュエット毎回きいてて気持ちいい。これこれ〜!!!!!
・セロイのときなるべく胸張ってるからカテコで猫背になってるのみると「望さんだ〜!!!」になる。おれはこれを見に来てるんだ

初日はドドド浮かれだったのもあって改めてそらイソみれて面白かった!こんなにアプローチ違うのにどっちもイソとして魅力的すぎる。

いうて、初日うるっときたくらいで泣いてなかったんだけどラストクールでありえないくらい泣くと思わなかった。
デスホリもそうだったけど完全に望さんのお芝居に引っ張られて泣くことが増えたの、シンプルに芝居の進化を感じられてほんと楽しいです…終わるな梨泰院…



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2025/6/27 23:11 感想,現場

裏社員掘り下げたりとか望さんのお芝居の話とか
#WEST

・マコトと詳敷と宝田
 着地点が神社っていうところを理解するとまじで詳敷が最初からマコトを気にかけてた描写ってわかりやすく散りばめられてて、それこそ最初は詳敷のいううところの俯瞰的に見て「善良そうな陽一郎を警戒してそうなのは怪しい、裏がある」だったのかもしれないけど、お祭りの準備中に見に来たマコトの顔を見て昔の自分と重なるものがあったのかもしれない。
 でも結局お酒を渡しただけで何も言えなくて、結果的にそのきっかけになったのは宝田の「いいたいことをいわないのは自分が可哀想」で、そこで初めて詳敷は昔の自分が利口のふりをしていただけで自分を傷つけていたことに気づく。
 監督のインタビューでもいってたけど宝田がめちゃくちゃ芯食ったこと言ってるのが味噌だな~と思う。宝田にとっては当たり前のこと(だし、絶対これのせいで裏社員になったでしょ)だけど詳敷にとっては「あのときの自分ってちゃんとかわいそうだったんだ」というある種の受容で、それが結果としてマコトの変化につながる。
 かつての自分をそこに見た人が手を差し伸べられるようになるって差し伸べられた相手だけじゃなくて差し伸べた側も救われるよね。そういう話だと思います。

・チャラとジン
 ここの関係嫌いなオタクおる!?!?!?!?!?
 途中まではかわいいな~ぐらいだったのに過去編(淳太くんのアクションよりまじで似合ってない黒髪のがンフフフになった)が来た途端頭おかしくなっちゃうよね。わかるよ。
 ジンさんにとっての仁義ってなんなんだ……どこからの引用なんだ(詳敷!?!?!)だったんですけど、「自分が出した結論に最後まで責任を持つ」だったのかな。
 いうたらジンさんはチャラを生かしてしまった責任がある。絶対「あのとき死んでたほうがましだった」なんておもわせたらいけない。
 だからこそチャラ本人よりジンさんのほうが出世に必死だったし、そんなジンさんを見ていてチャラのがしんどかったのかなぁ。
 でもこれも結局言わなきゃわかんないなんだよね。相手のためと思ってやってることがそうだとは限らない。
 それはそれとして過去編の首吊り未遂の場所がまじでボイラー室にしか見えなくて「ライバル流したほうがいいか?」になってた。別にりゅせじゅんはライバル歌わないと思うんすけど……。

・宴
 う、う、宴ー!!!!
 コードネームつけたの社長だろ!!!!!と思うんだけど裏切られて人とのつながりを絶った人間に「宴」ってつけるエグさよ。
 後半のほうがコミカルになるのでンン?にはなるんだけど羽田さんの話の限りだと後半のほうが素なのかな。本当は面倒見が良くて明るくて冗談が好きな人だったんだろうなと思うし、本当はずっと仲間がほしかったんだろうな。
 一度裏切られたからこそ臆病になってしまっているともとれる人物を照史くんにあてたのまじで大正解だと思います。なんかこう、相反する感情みたいなもの似合うよね。
 あと単純に語り部として優秀すぎる!!!
 WESTの中だとおしげがあまりに主人公ぢからが強すぎるのであれなんですけどおしげがその役回りをやらないとなると照史くんに回ってくるの「それはそう」としか言いようがない。主人公ぢからとは別のストーリーテラーぢから。
 

・マコトと陽一郎
 ここをこたしげに当て込んだのさぁ……。センターとエースを(多分)夢の方向性の違いであてこんだのまじでさぁ……。
 陽一郎ってめっちゃ正しいし、ずっと正しいし、ずっといいやつなんですよね。そんな人間の横でそうじゃない人間が居続けるって絶対しんどいじゃん。東京に行って成功を目指す目指さないが明確な分水嶺としてあっただけで、きっとどこかでマコトの陽一郎に対する鬱屈って爆発してたんだと思います。
 でも大嫌いと一度思ったからっていろいろ揉めたからって、関係値がゼロになるわけじゃない。友達はいろいろあっても友達だから。
 それはそれとしてアマチュア芸人時代のマコトと陽一郎が見たいんですけどスピンオフとかどうですか?

  あとこれはマコトと陽一郎、というより望さんとおしげになっちゃうけど望さんがマコトへの理解のフックに「太陽みたいな人で羨ましい、好きだけど自分はそうなれないから嫌というキャラクター。でも、シゲが演じたことで、マコト的にも羨ましいけど、そこまで行けないもどかしさを持っていけていると思った」を持ってきたの、なんか私がおもってたことってそこまでズレてないのかなと思った。
 わかりやすいのでお芝居の話になっちゃうし、これは小瀧担の私から見た話だと思ってほしいんだけど、おしげのお芝居の組み立てって望さん絶対しないと思っていて。
 だからこそ望さんはおしげのお芝居をよく褒めるし、よく見てる。
 望さんのお芝居のいいところが制御で理性だとしたら、おしげは圧倒的な衝動。どっちがいいとかじゃないし、どっちが優れてるわけではないけど、100回考えたことが1回の衝動に負けることってある。
 望さんのお芝居って本当にえぐいくらい緻密で、瞬き単位で計算をする人なので、おしげのお芝居に対する「羨ましい」はあるのかなと今回を見てすごく思った。
 だからこそおしげが望さんがカメラテストから全力でやってる姿勢、褒めてくれたの本当に嬉しかったよ!!!!


・望さんのお芝居の話
 するんかい!!するよ!!
 望さんって少し前はもっと映像のお芝居と舞台のお芝居の間にきちっと線をひいてるイメージが合って。もちろん、映像と舞台だと求められるものが違うから間違ってはいないと思う。
 ただ今回久々に望さんの映像のお芝居を見て、その線がかなり薄くなったなと思った。
 それって何が原因なんだろうなーって考えてたけどテストから全力でやってる話聞いて、それってお芝居への姿勢が舞台に寄ったのが原因なのかもとがちょっとだけ思った。わかんないけどね!!畳む

2025/5/5 08:03 アイドル,感想

2024年よかったものを振り返ろうの部


いわゆる買ってよかったものをやろうとしたけどどうせならジャンルレスにいこうぜと思ったので…。

コスメ編
スキンコンディショナー高保湿:SKIN CARE | CEZANNE/セザンヌ化粧品
 夏頃ありえないぐらい肌が荒れて何を塗ってもしみるし、化粧もできない!死!!という時期があったのですが、そのとき唯一しみなかった化粧水。これがなかったら夏もっと大変だった。
 多分保湿不足が一番の原因だったんですが、でかい安いシンプルで遠慮せずに使えたのがよかった。
 本当にシンプルゆえに冬はさすがに物足りないのでまた夏に…。

d'Alba White Truffle VEGAN First Spray Serum 100ml
 ↑の時期と同時に使ってた。これもしみなかったのと適度に油分があるのでよかったのかも。化粧崩れしない!でバズってましたが、フィックスミストではないのでそんなことはない。でもスポンジにちょっとふってから化粧すると密着感が上がるので好き。

DINTO ブラーフィニッシュアイシャドウパレット
 今年買ったアイシャドウの中で一番好きだった。メガ割でもなんでもないときになぞの999円で投げ売りされていてなんとなく買ったのに今年のベスコスかもしれない。
 わたしがわりとしっかり色がつくようなアイシャドウの方が似合うタイプなんですが、色づき薄目ではあるけどラメのつやっと感も含めて過不足ない。一個持っといて損なし。
 新色がめちゃくちゃかわいいのでブルベさんは私の代わりに買ってください(どイエベ)

JUDYDOLL メリハリマスターパレット
 大バズシェーディング。
 買ったのは冬のメガ割なのでそんなに買って日はたってないけどそりゃバズるわ~!!
 シェーディングももちろんだけどいろんな人が言っているようにマットハイライトの使い勝手が抜群にいい。おすすめです。


夏の肌荒れ以降、高いコスメにびびっていたのでプチプラばっかになってしまった。


生活編
武内製薬 THE PROTEIN ホエイプロテイン 1kg 【マグケーキ用フレーバー】 
 タンパク質をとりたいけど飲むのはしんどい民なので基本的にオートミール粉か米粉とまぜてチンするマグケーキを朝に食べてるんですが、その用途によせまくったプロテイン。
 普通のと比べて味が濃くて甘いので甘党向けにおすすめ。カヌレ味は実質プリンみたいな味だけど一番おいしいと思う。
 夏はチーズケーキ買って前日に冷やして食べてた。

Creative Pebble - USB電源タイプのアクティブ スピーカー - Creative Technology (日本)
 ずっと適当に買ったごみのようなスピーカーを使ってたけどさすがに買い替えた。
 あまりにごみすぎて音量調節がとんでもないところにあったんだけどなんとこれはスピーカーについてる!すごい!もう感動する場所が原始。
 形もころんとしててかわいい。

横向き寝がラクな高さ調整まくら(ナチュラルフィット) 通販 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販
 枕難民、とうとう解決策を見つける。
 高さが高い枕ってあんまりよくないのかなという謎の先入観があったんですが、俺に必要なのは高さと適度な硬さだったんだ…。
 これの上にぺらぺらになった枕を乗っけるというか、これを支えにしてそのうえに置いた枕で寝てる。人には人の枕。

ポリエステルダブルファスナーケース | 無印良品
 充電器とイヤホン入れてる。そしてよく鍵を鞄の中で見失うので前の方に鍵を入れてる。
 無印週間で一番買ってよかったものはこれです。

コンテンツ編
 今年はプレステ課金とジャンプラのおかげでゲームと漫画をめちゃくちゃ摂取した年だった。一個一個感想書いてたら日が暮れるのでこれ特によかったなぁ~!!をとりあえず羅列。
・ジャンプラ
 僕のヒーローアカデミア - 堀越耕平 | 少年ジャンプ+
 忘却バッテリー - みかわ絵子 | 少年ジャンプ+
 目の前の神様 - 久野田ショウ | 少年ジャンプ+
 極楽街 - 佐乃夕斗 | 少年ジャンプ+
 株式会社マジルミエ - 岩田雪花/青木裕 | 少年ジャンプ+

・コミック
 先生、今月どうですか (HARTA COMIX)
  恋せよまやかし天使ども(デザートコミックス)

・小説
 煌夜祭 多崎礼
  本と鍵の季節 米澤穂信
 竜の医師団1 庵野ゆき
  (映)アムリタ 野崎まど

・ゲーム
 RISE OF THE TOMBRAIDER
  Tales of ARISE PS4® & PS5®
  オーディンスフィア レイヴスラシル

 アライズはまだ途中なんですが、令和に!?!?!?こんな主ヒロいいんですか!?をストレートにやってくれてうれしい。アルシオめっちゃすき家。
 あと個人的に大きかったのはトゥームレイダーとの出会いだったかも。まさか全作一気にやるほどはまると思わなくてこういうゲーム意外と好きなんだ…という新たな気づきだった。
 や、でもあれは主人公が美人+ハイドスキルが死んでてもピッケルですべてを殴ることで解決しますが許される自由度の高さも…あったので…。


・音楽
  go!go!vanillas - 来来来
 ゆっきゅん×君島大空『プライベート・スーパースター』
 「らぶきゅん♡うぉんてっど」MV/きゅるりんってしてみて
 清 竜人25 - Will you marry me ? / THE FIRST TAKE
 sanetii(サネッティ) - ミカクニンハスキー(Official Music Video)
 だって壊れてるじゃんそれ。/アメリカ民謡研究会
 柴田聡子 | Satoko Shibata - Movie Light _ Official Music Video

 後半はデスホリかモーツァルトに支配されてた。


 全体的に幅広くいろんなものは摂取してるのになぜか今年の思い出を考えると怒涛の舞台通いとライドカメンズに支配されてしまうんだ。どうして…。
 え?一番買ってよかったものですか?

 それはもう…望さんのぬいです…。

 

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2024/12/21 16:11 日記

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